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【同棲前カップル必見!】同棲前に絶対に決めておいた方が良いこと5選!

カップルがお付き合いする中で、「もっと一緒にいたいな」「将来結婚を考えているから一緒に住めるかお試ししてみたいな」という気持ちから、同棲を検討する人も多いでしょう。

とはいえ初めての経験でわからないことも多く、このまま同棲していいのかな…と不安になることも🌀

今回は、同棲を検討しているカップルに向けて「同棲前に決めておきたいこと」を5つお伝えできればと思います!

目次

同棲を始める前に!本当に同棲できるかチェックしておくべきポイント

同棲を提案したり・されたりしたタイミングは、気分が舞い上がって意外と冷静に物事を考えられていないものです。

後から「こんなはずじゃなかった」とならないよう、以下をすり合わせてお互いが納得できるかチェックしておきましょう!

  1. 同棲を行う目的・期間
  2. 同棲開始までのスケジュール
  3. 同棲にかかるお金の分担ルール
  4. 家の希望条件
  5. 親への挨拶有無
夫婦っち

同棲してから「あれ決めておけばよかった…」とならないよう、事前のすり合わせは入念に!少しでも納得いかない部分があるなら、同棲を思いとどまるのも大事です。

同棲を行う目的・期間

なんとなくで同棲を開始してしまうと、目的・期間が曖昧となりだらだらと同棲を続けることに繋がりかねません。

ケンカをしてしまった時に「なんで一緒に住んでるんだっけ…」と一緒に住む意味を見失ったり、
何年も同棲をしていると「結婚もせず永遠にこのままなのかな…」と不安になったり汗

このようなことにならないためにも、
同棲前になぜ同棲をするのか・するのであればどれくらいの期間一緒に住むのかを決めておきましょう。

同棲の目的に正解はなく、カップルによって様々だと思います。
結婚するイメージがわくか・生活スタイルを把握しておきたい・一緒に住むことでより細かい部分の価値観が合うか確認したい・お互い1人暮らしのため一緒に住んだ方が節約できる 等々。

同棲を挟まず結婚のタイミングで一緒に住み始めるカップルもいるので、なんとなく”同棲はマスト”だと思っているのであればそこから見直してもよいと思います。

目的・期間を決めずに同棲を開始し、何年もその状態が続いているので「あと何年このままなのか不安だな〜」と言っている友人をたくさん見てきました汗
これから同棲を考えるカップルは、ぜひ事前に決めておいてほしいです…!

嫁っち

期間に関しては、私たちは事前に決めず開始しちゃった笑(個人的にプロポーズのタイミングを指定してるような気がして気が引けたw)
皆さんは決めておいた方が安心ですよ…!

同棲開始までのスケジュール

同棲を開始するには多くのステップを踏まないといけません。

新居を探すのはもちろん、新居の希望条件のすり合わせ・家具家電の調達・1人暮らしの場合は今の家の解約手続き・インフラ系の解約や新規契約・引越し手続き・親への挨拶などなど…

1人での引越しよりも相手と相談・協力しなければいけないことも多く、想像以上にバタバタします。
今引越しができる状況なのか、お互いの仕事の状況はもちろん、1人暮らしの場合は今住んでいる家の更新時期も考慮しないといけません。

「来週から一緒に住みたい!」などと無理なスケジュールにならないよう、余裕を持ったスケジュール設定をしましょう。

スケジュール部分でお互いの要望がぶつかりすり合わせが難しい場合は、少し期間をおいて同棲を検討してみてください。

旦那っち

しばらくはデート=同棲準備って感じだったな〜
ワクワクする時間もたくさんある一方で、役割分担とかを決める時に
ちょっとピリついたりすることもあった笑

同棲にかかるお金の分担ルール

これは本当に重要!一緒に住むのであれば曖昧にせず、お金の分担ルールは事前にしっかり決めておきましょう。

今までは聞きづらかったかもしれませんが、
住む家の家賃相場を決めるためにもこのタイミングでお互いの収入についても話しておいた方が良いです。

▼同棲にかかる費用 大まかな種類
【初期費用】
・敷金/礼金
・引越し費用
・家具家電など必要な物の新調費用

【継続的にかかる費用】
・家賃
・水道光熱費
・食費
・その他生活費

ただでさえ引越し・同棲で環境が変わってストレスを感じやすいもの⚡️

住み始めてからお金の分担で揉めると精神的にもしんどいので、必ず事前に決めましょう…!

もしお互い分担ルールに納得いかないなら、お金はデリケートな内容なので同棲するのを踏みとどまった方が良いレベルです。

嫁っち

私たちは旦那っちの方が収入が多いですが、私の希望で折半にしました。(結婚後の今も折半です)
おすすめは共通口座を作り、お互い決めた金額を毎月振り込むスタイルです!

収入の差が大きいカップルは、 “彼氏が多く支払う代わりに特定の家事は彼女が担当する“ といった形でお互いが納得するルールを決めているところもあります。

ぜひとことん話し合って、お互いに最適なスタイルを見つけてくださいね✨

家の希望条件

間取りはもちろん、お互いのオフィスへのアクセスや実家からの距離等、お互いどうしても譲れない条件がある場合は事前にすり合わせておきましょう。

ここでお互い納得がいかない場合、残念ながら同棲が難しい可能性も出てくるからです。

不動産屋さんにそのまま条件提示できるように、私たちはこれをまとめておきました!
ぜひコピペして使えるところは使ってくださいね✨

▼私たちの物件希望条件!!

  • 形態:マンション or 一軒家(賃貸前提)
  • 家賃上限額:¥◯
  • エリア・沿線等:お互いのオフィス最寄駅から電車で40分以内
  • 駅徒歩:10分以内
  • 築年数:10年以内
  • 広さ・間取り:60㎡以上の3DK or 3LDK
  • 引越し理由
  • 引っ越し時期
  • その他設備条件
    • 鉄筋コンクリート造
    • 5階以上
    • 風呂・トイレ別
    • 独立洗面台
    • 追い焚き機能
    • 温水洗浄便座
    • 室内洗濯機置き場あり
    • 宅配ボックスあり
    • 敷地内ゴミ置き場(24時間ゴミ出し可)
    • ペット相談可
    • コンロ or IH 2口以上
    • オートロック
    • モニター付きインターホン
    • 近隣にスーパー・コンビニあり
    • 1部屋 6畳以上

加えて、事前にどちらが契約者になるかも決めておきましょう。

一般的には審査が通りやすくなるよう収入が多い方が契約者になった方が良いですが、お互いの会社で家賃補助が出るのか・出る場合は契約者でないといけないのか等を確認した上で契約者を決めた方が良いので要注意です。

親への挨拶有無

同棲する前に親へ挨拶が必要かどうかは必ずすり合わせておきましょう。

お互いが「結婚の時に挨拶すれば良い」と思っていても、親は”同棲前に挨拶すべき”と考えているパターンもあります。
2人だけで決めず親に相談するのがベストです。

丁寧に越したことはないので、将来を考えるのであれば挨拶しておくのが無難かなと思いますが、
カップル・親により考え方は様々なので、関係者全員が納得いく結論を出せると良いですね。

ここで揉めたカップルを何組か見てきています…笑
よくあるのは “彼女は挨拶しておきたい、彼氏は挨拶したくない” パターン汗
一概には言えませんが、彼氏側が「将来までは考えていない」可能性があるので要注意です⚡️
まだ覚悟ができていないだけの可能性もあるので、挨拶を避ける理由をゆっくり聞いてみましょう。

もし挨拶をすることになった場合、挨拶の方法・場所もカップルによって様々なので正解はありません。
①実家訪問 ②外食 が多いかなと思いますが、どのような雰囲気にしたいか・両親はどこだと都合が良さそうか等を考慮して決めると良いと思います!

(今は少なくなっているようですが、家によっては結納等が必要な場合もあるから両親に確認しましょう)

両親顔合わせでは、アプリ「ゼクシィ」と「WeddingNews」が大活躍!それはまた別の記事で詳しく説明します〜

嫁っち

私たちは、
・嫁っち親挨拶 :実家訪問
・旦那っち親挨拶:外でご飯
にしました!

旦那っち

実家の掃除が大変だったので外食にしましたw

さいごに:スムーズな同棲のためにすり合わせは入念に!

以上、同棲前に確認・決めておいた方が良いこと5選をご紹介しました!

お互い初めての同棲となる場合、わからないこと・イメージがわかないことも多く不安も募ると思いますが、
焦って勢いで同棲すると「あの時ああしていれば…」ということが出てきてしまうかもしれないので、
1つ1つゆっくりクリアしていけば大丈夫です…!

素敵な同棲ライフのために、たくさんパートナーと相談してみてくださいね

嫁っち

同棲準備は大変だったこともあったけど、一緒に生活できるワクワク・ドキドキ感で楽しく進められたよ!

旦那っち

一生に一度の貴重なイベントと思えば準備も楽しめると思います✨
ぜひ楽しみながら進めてくださいね〜!

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